8月6日（土）～12日（金）にかけて、本学６学部のオープンキャンパスを開催しました。各学部で開催されたオープンキャンパス当日の様子を２回に分けて、ご紹介します。
国際商経学部・社会情報科学部（神戸商科キャンパス）
国際商経学部及び社会情報科学部は、8月10日（水）に神戸商科キャンパスでオープンキャンパスを開催しました。今年は、新型コロナウイルス感染症の感染防止に努めながら３年ぶりに来場型で実施し、約2,200人の高校生・保護者の方にお越しいただきました。
当日は、事前予約制の学部紹介・ミニ講義、個別相談会をはじめ、学生によるキャンパスツアー、学生企画によるイベントや神戸商科キャンパスで活動している軽音楽部、フォークソング部、JAZZ研究会による音楽演奏が行われました。
事前予約券引き換え会場
学部紹介
ミニ講義
国際商経学部 経済学コース 福味 敦教授「発展途上国の貧困問題-パンデミック下の戦争を考える」
国際商経学部 経営学コース 三崎 秀央教授「多様性と創造性」
国際商経学部 グローバルビジネスコース Jeremy September講師
「Thriving in Crisis Conditions: The Strength of Local Networks」
社会情報科学部 宮崎 修一教授
「コンピュータサイエンスの数学～アルゴリズム理論、P≠NP予想、安定マッチング」
個別相談会
キャンパスツアー
情報科学研究棟に設けられた学生企画コーナー
副専攻PR
ご参加いただいた高校生からの声（アンケートより抜粋）
・オープンキャンパスでは、実際に目で見て感じるものがたくさんあり、兵庫県立大学で学びたいと思いました。
・パンフレットだけではイメージしづらかった学習内容の部分を分かりやすく解説いただき、より興味が湧きました。また、学生のみなさんも優しく、楽しんでオープンキャンパスに参加できました。
・以前から持っていた興味が、今回のオープンキャンパスによって兵庫県立大学に行きたいという意欲に変わりました。聞きやすく、分かりやすい説明でした。
・ミニ講義を聞いて、勉強したくなりました。一緒に来ていた父も勉強になったと言っていました。
・ミニ講義がすごくよかったです。実際に合格して、講義を受けたいと思いました。受験勉強のモチベーションになりそうです。
工学部（姫路工学キャンパス）
工学部では、8月11日（木）・12日（金）の２日間にわたり、姫路工学キャンパスでオープンキャンパスを開催しました。工学部においても、今年は新型コロナウイルス感染症の感染防止に努めながら３年ぶりに来場型で実施し、約1,800人の高校生や保護者の方、地域の方にお越しいただきました。
当日は、教員による大学説明会をはじめ、学生による大学生活説明会やキャンパスツアー、よろず相談会のほか、研究室を開放してデモ実験などを行いました。教員や学生との交流を通じて、工学部での学生生活のイメージをより深めていただく機会となりました。なお、工学部では、オープンキャンパス特設サイトを開設し、工学部紹介などの各種動画を引き続き公開しています。
受付
教員による大学説明会
学生による大学生活説明会
研究室開放
「玉虫色の液晶をつくろう」応用化学工学科化学工学コース
「台風により波しぶきがたつ様子を見よう！」機械・材料工学科機械工学コース
「金属で“はばタン”を作ってみよう」機械・材料工学科材料工学コース
「電波反射がない空間 電波暗室に入ろう！」電気電子情報工学科電子情報工学コース
「水の不思議なふるまい」応用化学工学科応用化学コース
「電気を目で見る!?オシロスコープで波形観測」電気電子情報工学科電気工学コース
「画面でブロックを繋ぐだけ？簡単プログラムでロボットを動かそう！」電気電子情報工学科電気工学コース
姫路工学キャンパスで活動している兵庫県立大学鳥人間部の紹介
キャンパスツアー
ご参加いただいた高校生からの声（アンケートより抜粋）
・研究室開放では、知らない世界を知ることができて、とても興味深かったです。
・兵庫県立大学側の「魅力を伝えたい」という熱意が伝わりました。
・在学生の日々のスケジュールや就職後のことなど、リアルなことを知ることができ、参考になりました。
・自分の将来のイメージが今までよりも具体的になりました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
関連リンク
各学部についてお知りになりたい方は、下記のリンク先をご覧ください。
理学部・環境人間学部・看護学部のオープンキャンパス当日の様子については、下記のリンク先からご覧になれます。
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