5月17日(日)、播磨理学キャンパスにおいて、兵庫県立大学学生自治会西支部・兵庫県立大学大学祭実行委員会西支部主催の「テクノフェスタ2026」が開催されました。当日は天候にも恵まれ、学生・保護者・教職員・地域の方々など、学内外から多くの来場者が訪れました。

テクノフェスタは、兵庫県立大学学生自治会学生会西支部に所属する学生が中心的役割を担って実施する理学部の学部祭で、例年5月に開催されています。学生自治会が企画・運営するイベントをはじめ、姫路工学キャンパスや姫路環境人間キャンパスを拠点とするクラブ・同好会・サークル等に所属している工学部・理学部・環境人間学部の学生たちが、日々の活動成果を発表するなどしており、近隣にお住まいの地域の方をはじめとした一般の方々にもご来場いただいています。

当日の様子
屋外に設けられたステージでは、午前10時30分から午後4時45分まで、音楽やダンスなどの文化系クラブ・同好会によるステージや、学生自治会によるイベントが催されました。また、午後には、吉本興業株式会社から3組のお笑い芸人の方々をお招きしての「吉本お笑いライブ」も行われました。


教室や屋外では、ゲームやシール作りなど、小さな子どもから大人まで楽しむことのできる催し物が行われました。また、兵庫県内を拠点に活動されている3社のキッチンカーをお招きし、出店いただきました。




テクノフェスタ開催30周年
今年のテクノフェスタの開催について、兵庫県立大学学生自治会学生会西支部理学部自治会長の山岸隼さんは「今年度のテクノフェスタは、30周年という節目の年を迎えるため、『つながる未来、広がる笑顔』をテーマとして設定しました。このテーマには、テクノフェスタを通して、学生と地域のみなさまをはじめとした来場者の方々とのつながりをより深めたいという思いと、ステージ企画や展示企画を通じて、多くの方に笑顔になっていただき、未来へつながる思い出や交流の場となってほしいとの思いを込めました」と語ります。


また、開催に向けての準備の過程については、「今年度は30周年という特別な年でもあるため、例年以上に『多くの方に楽しんでいただけるイベントにしたい』『30周年という節目にふさわしい、地域に開かれたイベントにしたい』との思いを持って準備を進めてきました。特に力を入れたことは、『来場者の方々にとって参加しやすく、立ち寄りやすい環境づくりをすること』です。具体的には、『昨年度までの反省点を踏まえた、来場者の導線の改善』と、『地域の方々への広報活動』に取り組みました。来場者の導線の改善については、来場者の方々が自然とステージや本部棟内で行われる模擬店に足を運べるように、まずはステージを昨年度に引き続き、体育館内ではなく、生協の前に設営することで、『場所が分かりづらい』『足を運びにくい』という課題を解消し、より多くの方に気軽にステージ企画をご覧いただける会場配置となるよう心がけました。広報活動については、地域のみなさまへの周知を強化するために、ビラ配りなどを積極的に実施しました」と説明します。


さらに、「テクノフェスタは学生だけでなく、地域のみなさまにも支えられて成り立っているイベントだと感じています。そのため、来場してくださる方々に『来て良かった』『また来年も来たい』と思っていただけるような、温かく親しみやすいイベントをめざしました。また、小さなお子さんからご年配の方まで幅広い世代の方々に楽しんでいただける企画内容や会場となるよう、工夫を重ねました」と話します。
最後に、山岸さんは「多くの方にご来場いただき、30周年にふさわしい活気あるイベントとなりました。特に、屋外ステージについては、来場者の方が立ち寄りやすくなり、例年以上の多くの方々にステージ企画を楽しんでいただけたのではないかと感じています。また、地域の方々との交流の大切さを改めて実感する機会となり、今後も地域に親しまれるイベントとして継続していきたいという思いが強まりました」と次年度以降の開催に向けて、意欲を見せました。

本学では、例年10月下旬から11月初旬にかけて開催される大学祭・商大祭(神戸商科キャンパス)および工大祭(姫路工学キャンパス)のほかに、各キャンパスにおいて、学生が中心となり、それぞれの学びの特徴を活かした展示やイベント等を行う学部祭を開催しています。
・欅まつり(明石看護キャンパス)
・テクノフェスタ(播磨理学キャンパス)
・エコフェス(姫路環境人間キャンパス)
・商大祭(神戸商科キャンパス)
・工大祭(姫路工学キャンパス)
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