9月9日(月曜日)放送のラジオ関西「時間です!林編集長」に、本学の看護学部 高見美保教授が出演しました。
高見教授は、高齢の方のケアを中心とした、老人看護学に取り組んでいます。
認知症は、誰でもなり得る病気でありながら、そのメカニズムについては分からないことも多く、怖いものと思われがちです。
しかし、どういう症状なのか、どういうケアが必要なのかを周りの人が知って「備える」ことにより、認知症のその人と周囲の人が穏やかな生活を続けることが可能です。
高見教授の話を聞いて、認知症の方もそうでない方も、安心して暮らせる社会について、考えてみてはいかがでしょうか。
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