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対面授業の再開について

本学は10月1日からの後期授業開始に伴い、原則的に対面での授業を再開しました。大学本来の主要な役割は、キャンパス内で学生が教師や友人と交流して切磋琢磨し、成長する場を提供することにあるという考えに基づいています。なお、一部の講義は引き続きオンラインで行っています。

対面授業を受ける学生

 

神戸商科キャンパスでは、後期初日に国際商経学部の都築准教授が「政府会計論」の講義を対面で行い、約50名の学生が受講しました。学生全員がマスク着用のうえ、間隔を空けて着席するようにし、教壇には飛沫防止の透明なシールドを設置する等、感染防止対策を十分に実施した上で、講義が行われました。

シールド越しに講義を行う都築准教授

 

授業を受けた国際商経学部の学生(2年生)は、「家で授業を受けるより、友達と一緒に教室で受ける方がやる気が出る」と話し、オンライン授業については「孤立感があった」と感想を述べました。

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本学では引き続き十分に対策を行ったうえで、今後も対面授業を実施します。

 

 

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