5月18日(日)、播磨理学キャンパスにおいて、兵庫県立大学学生自治会学生会西支部・兵庫県立大学大学祭実行委員会西支部主催の「テクノフェスタ2025」が開催されました。


テクノフェスタは、兵庫県立大学学生自治会学生会西支部に所属する学生が中心的役割を担って実施される理学部の学部祭で、例年5月に開催されています。学生自治会が企画・運営するイベントをはじめ、普段は姫路工学キャンパスや姫路環境人間キャンパスで工学部・理学部・環境人間学部の学生が一緒に活動を行っているクラブ・サークル・学生団体等が播磨理学キャンパスに集って日々の活動成果を発表する場であるとともに、地域の方をはじめとした一般の方々もご来場いただける機会であることから、「理学部らしさ」が感じられる企画・イベントも行われています。
当日は、3年ぶりに晴天の下での開催となり、キャンパス内は学内外からの来場者で賑わいを見せました。

姫路環境人間キャンパス内に掲示されたポスター
当日は、兵庫県マスコット「はばタン」も来場しました。


ステージイベントの様子
屋外に設けられたステージでは、午前10時から午後4時30分まで学生自治会により企画されたイベントをはじめ、音楽やダンスなど文化系クラブ・サークルによるステージが展開されました。また、午後には吉本興行株式会社から4組のお笑い芸人の方々をお招きしての「よしもとお笑いライブ」も行われました。




模擬店・教室イベントの様子
教室や屋外では、播磨理学キャンパスを拠点に野鳥観察や昆虫採集などの活動をしている自然研究会をはじめ、総合美術同好会、VisLabによる日々の活動成果の展示や物販、体験コーナー、学生自治会による小さな子どもから大人まで楽しむことのできるゲームイベント等が行われました。




地域から3台のキッチンカーをお招きし、出店いただきました。


また、当日は播磨理学キャンパスとJR相生駅及び姫路工学キャンパスをつなぐ無料のシャトルバスが運行されました。(姫路工学キャンパス-播磨理学キャンパス間1便、相生駅-播磨理学キャンパス間4便、播磨理学キャンパス-相生駅間5便運行)
テクノフェスタ2025を振り返って
今年のテクノフェスタは「五月雨を吹き飛ばせ」をテーマに行われました。テーマの背景には、ここ数年のテクノフェスタ当日の天候があると、学生自治会学生会西支部理学部自治会長の寺田航琉さんは語ります。「昨年、一昨年と天候に恵まれず、雨天の中での開催だったので、3年ぶりに晴天の中でテクノフェスタを開催するために、日程調整の段階から学生自治会の皆でいろいろ考えていました。1つめには、雨天の場合、ステージを体育館の中に設置することになるのですが、そうすると、播磨理学キャンパスでは体育館のある場所がキャンパスの中心部から少し離れているので、体育館に来場者の方々が集まると、模擬店や教室イベントを実施する中庭と本部棟が閑散としてしまいます。晴天の場合は中庭にステージを設置するので、動線的に来場者の方はキャンパスの中心部に集まりやすくなります。来場者の方には、雨天開催時とは異なる『場の盛り上がり』を感じてもらいたいと思いながら準備していました。もう1つは、小規模ではありますが、どの出展も手の込んだ内容だったので、来場者の方に少しでも多くの企画に参加していただけるように、ステージと模擬店、教室イベントの間を行き来しやすくなるよう、ステージを中庭に設置できればと思っていました」。

晴天時・雨天時両方に配慮したパンフレット

前日準備の様子
「晴天での開催」を目指して準備を進める中で、特に力を入れたことについて寺田さんは「ステージの配置に苦心しました。屋外でのステージの配置に関する引継ぎがあまりない中で、どこに設置すれば来場者の方が見やすいか、音響担当のスタッフや参加団体の方が活動しやすいかなどを、総合的に手探りで考えました」と話します。

最後に寺田さんは、「今の3年生は晴天でのテクノフェスタを経験していないため、何をどうしたら良いのか悩む場面が多くありました。『晴天での開催』というのは運任せな要素ですが、『絶対晴天でテクノフェスタを開催する』という気持ちで、1つの目標に向かって活動できたことは、代替わり後の学生自治会にとって、とても良かったと思っています。当日は、念願の晴天の中で開催することができました。キッチンカーに模擬店、ステージが中庭に集まり、規模は小さくても盛り上がりを感じられる祭りだったと思います」と述べました。

お子さんにも人気だった兵庫県マスコット「はばタン」

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