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令和7年度 学位記授与式を挙行しました

3月26日(木)、神戸国際会館こくさいホールにおいて、令和7年度兵庫県立大学学位記授与式を挙行しました。
学士1,265人、修士(専門職学位を含む)386人、博士22人(合計1,673人)が新たな一歩を踏み出しました。

会場の収容人数等の都合上、当日は式典出席学生のみで実施しました。式典の様子は、本学YouTubeチャンネルによりLIVE配信を行いました。

 

式典では、国歌斉唱後、髙坂誠学長から各学部、副専攻プログラムおよび研究科の代表授与者に学位記が手渡されました。

 

髙坂学長は式辞の冒頭で、「大きく揺れ動く不確実な時代を弛みない努力で駆け抜け、さまざまな試練を乗り越えて晴れの日を迎えられた卒業生、修了生のみなさんに、大学を代表し、心からの祝意と敬意を表します。真理を求め、未来への希望を紡ぐという困難な仕事に取り組んでこられた大学生活において、みなさんはひとりではありませんでした。卒業・進学できる喜びを、安堵の気持ちを、みなさんをいつも励まし、成長を心待ちにされてきたご家族や周囲の方々と、感謝の気持ちを込めて分かち合ってください」と卒業生・修了生に語りかけました。また、情報科学技術の急速な進展や、世界各地で激化する紛争と対立、地球的規模での生物多様性の危機など、社会環境の大きな転換期にあると指摘し、「地球市民であるみなさんひとりひとりが、これらの課題に関心を寄せ、SDGsに掲げられている『No one left behind(誰ひとり取り残さない)』という言葉を胸に、本学での学びを通して涵養された総合知や経験知をたずさえて、新たな価値と希望を生み出すために行動されることを願っています」と述べました。最後に「アメリカ・アラバマ州に生まれ、幼児の時自らも視力と聴力を失いながら障がい者の権利の擁護者として活動したヘレン・アダムズ・ケラーが、1896年7月にAmerican Association to Promote the Teaching of Speech to the Deafsでおこなった講演の一節を紹介して、私からのお祝いと惜別のことばとします。『Remember, no effort that we make to attain something beautiful is ever lost. Sometime, somewhere, somehow we shall find that which we seek.』待つこと、立ち止まること、遠回りすることがあっても、決して歩みをあきらめないことです。Wishing you a wonderful journey ahead!心満ちる晴れやかな日々を希い、新しい風を大きな翼に変えて、さらに高く、遠くへと蒼空を翔けてください」とはなむけの言葉を贈りました。

 

令和7年度学位記授与式 学長式辞

 

國井総一郎理事長、齋藤元彦兵庫県知事、大豊康臣兵庫県議会副議長から祝辞をいただきました。

國井理事長による祝辞

 

齋藤元彦兵庫県知事による来賓祝辞

 

大豊康臣兵庫県議会副議長による来賓祝辞

 

学歌斉唱では、兵庫県立大学看護学部合唱団LARIMARに所属する奥原一花さん、坂野莉子さん、春名優希さん、福永奈々花さんの4名が笑顔で生き生きと学歌を歌い上げました。

 

式典の最後に、本学の前身の神戸商科大学の卒業生である小野博幸氏をはじめとした有志の方々によるサプライズ応援団がステージ上に登場し、卒業生・修了生に向けてエールを送られました。

 

式典の終了後、卒業生・修了生たちは記念撮影をしながら友人たちとの限られた時間を楽しんでいました。卒業・修了を機に離ればなれとなり、それぞれの道を歩むことになる友人同士で、惜別の言葉や再会の約束の言葉をかけ合う姿も見られました。

髙坂学長が式辞で述べていたように、みなさんと大学との絆は、卒業・修了すれば切れるものではありません。兵庫県立大学は、みなさんにとって帰ることのできる故郷です。いつでもキャンパスに立ち寄ってください。
教職員一同、卒業生・修了生のみなさんの今後のさらなるご活躍を願っています。
ご卒業おめでとうございます。

 

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