6月10日(月曜日)放送のラジオ関西「時間です!林編集長」に、本学の緑環境景観マネジメント研究科豊田正博准教授が出演しました。
豊田准教授は、園芸を通じた認知症予防の研究や、農業と福祉の連携により障がい者の就労支援などを行う、園芸療法を専門にしています。
番組では、植物が人に与える効果や、園芸療法の研究内容のほか、園芸を使った就労支援について話しがありました。 植物を見ることにより、ストレスが下がるなどの癒しの効果があるほか、植物の世話は日常生活で行う動作を続けることから、日々の健康増進につながります。また植物の世話は単調なように見えて、実は状況に応じて異なるため、脳の活性化も伴います。
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