2020年10月28日~30日国際交流センター(神戸商科キャンパス)にて
『Indonesian Days』を開催しました。
『Indonesian Days』は、本学の国際交流機構が国際商経学部Global Business Course(以下GBC)のインドネシア人留学生のみなさんと協力し、インドネシアの文化や言語、伝統料理などを紹介する体験型イベントです。
イベントチラシ
GBCの学生が体験している様子
1日目(10月28日)は、
GBCインドネシア人留学生のみなさんがインドネシアの伝統舞踊を披露。
最後には、会場内全員が一緒に踊る時間が設けられ、大変盛り上がっていました。
その後に
・神戸商科キャンパスの学生と教職員によるダンス動画
・インドネシア人留学生(3人)による『インドネシア料理』のクッキング動画
を上映
この料理動画では、インドネシアでお祝いの際などに食べる『ナシクニン(ターメリックライス)』などの作り方を紹介していました。
夕方にはトークショー『インドネシアと日本のかけはし』をオンラインで開催し、インドネシアと日本に関わる多彩な4名のゲストを迎えてパネルディスカッションを行いました。
現地で経験されたお話など充実した内容で、インドネシア人留学生の皆さんもお話の途中で、笑みがこぼれたり盛り上がったトークショーとなりました。
2日目(10月29日)はインドネシア・バリ出身の留学生Nadiaさんによるバリ舞踊が披露されました。
バリ舞踊を踊るNadiaさん
3日目(10月30日)最終日はプロの方にお越しいただき、
インドネシア民族音楽『ガムラン』と東ジャワ民間舞踊『クダ・ルンピン(馬舞)』
『ワヤン(影絵)』が披露されました。
GBCの学生が体験している様子
ワヤン(影絵)とガムラン演奏の様子
参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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