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林 俊行 特任教授が「黄綬褒章」を受章されました

 

本学 社会科学研究科 会計専門職専攻 林 俊行 特任教授が令和3年秋の褒章において、業務精励(公認会計士業)として「黄綬褒章」を受章されました。

 

【林 俊行 特任教授】

 

「黄綬褒章」とは農業、商業、工業の業務に精励し、他の模範となるような技術や事績を有する方に贈られます。林特任教授は公認会計士として、日本公認会計士協会兵庫会 会長、日本公認会計士協会 理事などを歴任されています。また、兵庫県においては姫路市包括外部監査人、相生市代表監査委員、たつの市個別外部監査人をはじめ多くの社会活動に携わられ、さらに本学 特任教授として、公認会計士業務を通じて永年にわたり社会の健全な発展に貢献されてきました。

受章を受け、林特任教授は

「公認会計士業界は会計監査業務が主たる仕事ですが、その活躍範囲は民間企業から私立学校や公益法人、社会福祉法人等の非営利法人へと広がっています。また、会計監査以外にも企業内で会計の専門家として活躍したり、企業に対するコンサルティング、地方公共団体等の公会計の分野でも社会貢献できる会計専門職です。是非、多くの優秀な人材に公認会計士業界に入っていただき、様々な分野で活躍されることを期待しております。」と話されました。

 

 

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