本学の社会科学研究科 林昌彦教授が、令和3年11月7日に開催された、芦屋市制施行80周年記念式典において「市政功労者(行政功労者)」として表彰されました。
林教授は会計学の専門家として、芦屋市の行政改革推進懇話会座長、行政評価委員会委員長を歴任し、2度目の総合計画審議会会長として、令和3年9月に策定された芦屋市の「第5次総合計画及び第2次創生総合戦略」について審議会答申を取りまとめる等、芦屋市の行政に数年にわたり貢献してきました。
今回の表彰を受け、林教授は、「この度、芦屋市が市制施行80周年を迎えるに当たり、はからずも市政功労者(行政功労者)の表彰を受けることになりました。この栄誉も私ひとりの力ではなく、指導してくださった先輩の皆様と、日々支えてくださった同僚の皆様のお陰です。心より感謝申し上げます。今後とも地域社会の発展に貢献できるよう努めてまいります。」と話しました。
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