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ラジオ関西に出演!減災復興政策研究科 室﨑益輝研究科長

4月15日(月曜日)放送のラジオ関西「時間です!林編集長」に、本学の減災復興政策研究科室﨑益輝研究科長が出演しました。

ラジオ関西番組改編により、今年度から毎月第2月曜日(第2月曜日が祝日の場合は、第3月曜日)の15時20分から生放送「時間です!林編集長」に、本学の教員が出演し、日頃研究していることや学生との授業の様子を、学外の方にもわかりやすくお伝えしています。

室﨑研究科長は、防災や減災に関わる研究をしています。

番組では、震災の教訓がなかなか伝わらないのは、伝える側と受け止める側の両方の問題がある。25年前の阪神・淡路大震災での経験を繰り返し、しっかり伝え続けていくことが大切である。その中でも二通りの伝え方があり、失敗した経験と成功した経験の両方を伝えることが大切だと話しました。

また、地震などの備えについては、できることを確実にすることが基本で、正しく恐れて正しく備えるということ。生活やリズムの中に防災があり、生活の一部になっていると、いつ起きても対応ができると話しました。

 

 

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