記事検索

  • 学部・組織・所属

  • 記事のテーマ

  • 記事のタイプ

ラジオ関西に出演!環境人間学部 石倉和佳教授

3月9日(月曜日)放送のラジオ関西「時間です!林編集長」に、本学の環境人間学部石倉和佳教授が出演しました。

石倉教授は19世紀初頭のイギリスの詩人、思想家であるサミュエル・テイラー・コールリッジを中心に研究を続けてきました。
英語の詩も日本語の詩も、言葉で世界を紡ぎ、心を語るということにおいて、本質的には同じであるという石倉教授の言葉がとても印象的でした。
1990年代のインターネットの登場により、私たちと「言葉」の関係は少しずつ変化してきています。常に変化し続ける情報の流れの中に、言葉が現れて溢れていく。目の前の言葉を、私たちは自分の「心」でつかもうとしているのでしょうか。

石倉教授の問いは、言葉との向き合い方について、私たちに考えるきっかけを与えてくれます。

関連リンク

教員出演 ラジオ音源 ← 放送内容はこちらからお聴きいただけます

兵庫県立大学環境人間学部

石倉和佳教授

 

 

COPYRIGHT © UNIVERSITY OF HYOGO. ALL RIGHTS RESERVED.