【メディア掲載情報】新型コロナウイルス感染が続く中で災害に備えるために

2020.06.29

新型コロナウイルス感染防止のため、災害時の避難手段の一つとして在宅避難が考えられています。

どういった場合に在宅避難が可能なのか、ハザードマップや地区ごとの情報のほか、浸水状況などの情報をもとに判断することが必要です。

また、在宅で避難生活を続けるために、あらかじめ災害時の対応を地域で話し合い、「地区防災計画」を作っておくことも有効、との室﨑益輝教授のインタビューが掲載されました。

新型コロナウイルス感染と水害などの複合災害に備えるために、避難方法や医療対応の見直しが迫られています。

政府や自治体、コミュニティーが今のうちに着手しておくべきことは何か、室﨑益輝教授のインタビューが掲載されました。