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「数学・理科甲子園ジュニア2020」にて本学附属中学校のチームが優勝しました

10月17日(土)に開催された「数学・理科甲子園ジュニア2020」に出場した本学附属中学校のチームが、45チーム中1位の成績を収め、見事優勝しました。

3名で結成した本チームが優勝(左から順に安川さん、米本さん、中井さん)

 

「数学・理科甲子園ジュニア」は数学・理科等の知識・理解をもとに、日常生活と関係付けながら活用する能力を磨いて科学好きの裾野を広げることを目的とし、兵庫県教育委員会が兵庫県内の中学校1、2年生を対象に毎年開催しています。

今回参加した中学校は45校で、本学附属中学校からは2年生の中井翔一朗さん、安川弥来さん、米本春樹さんの3名で結成したチーム「Kendai’s ver.13」が出場しました。ちなみにこのチーム名は、2年生が附属中学校の13回生ということに由来しています。

会場の様子

 

競技内容が「段ボールカーを作成してスタート台から転がし、ゴールにより近づけて静止させる」と発表されると、各チームはストローや竹ひご等を使って段ボールカーの作成を始めました。制限時間は60分と短く、本チームは最初の30分間を計画や設計に費やし、本格的な製作に取り掛かったのは残り30分を切ってからでした。最初は思うように距離が伸びませんでしたが、何度も調整を重ねた結果、最終的にはゴール付近にピッタリと静止する段ボールカーが完成しました。

3名で試行錯誤しながら段ボールカーを作成

 

予選は、出場した45チームが2回ずつ段ボールカーを走らせ、ゴールに近かった方の記録で競いました。本チームの記録はゴールとの距離が33.9cmとなり、2位で予選を通過しました。

高さ数十センチの滑り台のような所から段ボールカーを転がし、ゴールにより近づけて静止させる

 

決勝は、予選を通過した12チームが同時に段ボールカーを走らせ、ゴールとの距離を競いました。本チームは35.2cmという記録を出し、見事1位に輝きました。なお、決勝で50cm以内の記録を出したのは本チームだけでした。

表彰式では、賞状と優勝カップ、そして金メダルが贈られました。チームのメンバーは「目標地点に近づけられるかとても心配でしたが、上手く近づけられてよかったです。優勝できて最高に嬉しいです」と話していました。

表彰される「Kendai’s ver.13」の3名

 

例年であれば本大会の優勝・準優勝チームは、兵庫県代表として「科学の甲子園ジュニア全国大会」に出場します。しかし、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、開催は中止となりました。その代わりとして、参加を希望する全国の中学校1、2年生の全員を対象とした「令和2年度科学の甲子園ジュニアエキシビション大会」がオンラインにて開催されます。

本学附属中学校からは、今回出場した3名に新たな3名が加わり、計6名で結成したチームでの参加を予定しています。応援をよろしくお願いします!

 

 

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