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室﨑益輝教授が「兵庫県功労者表彰(県勢高揚功労部門)」を受賞しました

本学の大学院減災復興政策研究科長である室﨑益輝教授が、兵庫県功労者表彰(県勢高揚功労部門)を受賞しました。

県公館で行われた表彰式で、井戸知事から表彰を受ける様子

 

兵庫県功労者表彰は、県政の伸展、公共の福祉増進に功労のあった人、その他広く県民の模範となった人を、知事が県民を代表して表彰しており、県勢高揚功労部門は、特に県の発展に寄与した人に贈られます。

 

室﨑教授は、防災研究の第一人者として、阪神・淡路大震災復興フォローアップ委員会座長やひょうごボランタリープラザ所長等を務めながら、防災・震災復興対策や安全・安心な社会づくりに努めてきました。

 

今回の受賞が決まったと聞いた時は、「阪神・淡路大震災から25年が経つが、その25年間の努力が評価されたと感じた。努力してきた方々みなさんにお贈りできないので私が代表となったのでは」と笑顔で話しました。

また、受賞した理由については、「本学の減災復興政策研究科の創設に尽力したということも加味していただいているのでは」と語りました。

 

大学院減災復興政策研究科の教員と学生とともに

 

 

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